お墓のタイプと施工事例
最近ではお墓の形もバラエティに富んでいます。
宗教やお墓の場所によってある程度規制がある場合もありますが、ご供養はお墓の形に左右されるわけではありません。
故人やご先祖に対して、手を合わせて心をこめてお参りする気持ちが、なによりも大切です。
君塚石材店では、ご家族それぞれの思いを尊重したお墓づくりをお勧めしています。
昔ながらの和型はもちろん、外国の墓地にあるような洋型、個性を生かしたオリジナルデザインも承ります。
ここでご紹介しているのは、ごく一部です。実際に足をお運びいただき、ご家族で納得できるお墓をお探しください。
和風のお墓
明治維新以降より日本で長い間建てられてきたなじみ深いデザインであり、現在でも多くの方が希望されるオーソドックスな形です。
和型の墓石は位牌を模して簡略化したものと言われており、以前は和型の石は黒や白と決まっていて、暗い雰囲気がりましたが、最近ではグリーン系やピンク系といった明るめの墓石を使用する方も増え、洗練された格式高い雰囲気のある和型墓石は現在も人気が高く多くの方が建てています。
面積 |
3.0㎡ |
石塔 |
9寸角 |
墓地 |
間口1.5m×奥行2.0m |
面積 |
4.0㎡ |
石塔 |
9寸角 |
墓地 |
間口1.6m×奥行2.4m |
面積 |
5.6㎡ |
石塔 |
1尺1寸角上下蓮華 |
墓地 |
間口2,0m×奥行2.8m |
洋風のお墓
霊園などに行くと洋型の墓石を目にすることが増えています。様々な色がありシンプルなデザインが人気です。
洋型の墓石は幅が広く、高さも低く作られるため、安定感があり、視界が開けるため明るい雰囲気を感じるのが特徴です。
最近では寺院墓地でも洋型の墓石を見かけることもあります。墓石に刻む文字も「○○家」というものではなく、「愛」や「憩」など、故人の好きだった言葉やご遺族のお好きな言葉を刻むケースも多いようです。
和洋風のお墓
概念にとらわれず自由な発想で個性を前面に出した墓石です。
故人の趣味、職業をイメージしたものなど(ピアノ、サッカーボール、将棋盤の形etc…)が多く作られています 。最近ではコンピュータを使ったオリジナルデザインが主流となっています。
デザイン墓石に制限のある墓地もございますので、ご相談ください